1986-04-09 第104回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号
その中の第一回というのはいつも言うように委員長の就任で、森下君の就任だけで終わっているのだが、第三回目のときに青木日出雄と田久保忠衛、これは米ソ首脳会談に関する参考人としての長い解説を承って、それぞれの質問をされているんだけれども、一体このメンバーを選んだのはどういう観点からこの二人を選ばれたのですか。これを選んだのは委員会で選ばれたのですか。——理事会でお選びになった、これは仕方がないな。
その中の第一回というのはいつも言うように委員長の就任で、森下君の就任だけで終わっているのだが、第三回目のときに青木日出雄と田久保忠衛、これは米ソ首脳会談に関する参考人としての長い解説を承って、それぞれの質問をされているんだけれども、一体このメンバーを選んだのはどういう観点からこの二人を選ばれたのですか。これを選んだのは委員会で選ばれたのですか。——理事会でお選びになった、これは仕方がないな。
本日は、参考人といたしまして軍事評論家の青木日出雄君及び外交評論家の田久保忠衛君に御出席を願っております。 この際、委員会を代表いたしまして、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人には、御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
前川 旦君 理事 渡部 一郎君 理事 吉田 之久君 石原慎太郎君 海部 俊樹君 箕輪 登君 森 清君 天野 等君 奥野 一雄君 左近 正男君 神崎 武法君 山田 英介君 藤原哲太郎君 東中 光雄君 委員外の出席者 参 考 人 (軍事評論家) 青木日出雄君
稚内レーダーの覆域、青木日出雄さんは四百七十キロと計算しています。藤井治夫さんは、私が持っている計算方式で計算をして数字を出しています。その数字によると四百六十六・九九キロ、そういうことになる。この計算方式というのはルートを二つ使って出すんですけれども、これは皆さんがよく知っているからあえて申し上げる気もないが、わかっている。私の議事録にちゃんとあなた方答えて載っかっている。
○参考人(青木日出雄君) ではございませんで、これは各場所によって時差が違いますので、日本で言いますとこの時間に九時間を足していただきますと日本時間が出る。実際には夜中でございます。
○参考人(青木日出雄君) どこでコースを逸脱したか、それはそのコースの逸脱をした距離が幾らかによりますけれども、私は捕促できた可能性は非常に高いと思います。
大韓航空機撃墜事件に関する件の調査のため、明七日の連合審査会に慶応義塾大学法学部教授栗林忠男君、航空評論家関川栄一郎君、航空評論家青木日出雄君、日本航空株式会社運航本部B—747運航乗員部副部長巖祥夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(青木日出雄君) 能力と申し上げましたのは、先ほども申し上げましたように、単に経済力があるからとかあるいは国力があるからどれだけの分担をしなければならぬということではないと思うのであります。本日の主題も安全保障について総合的にどう考えるかということでありますから、ほかの面で協力をする方法はあるわけであります。
常任委員会専門 員 山本 義彰君 参考人 野村総合研究所 会長 佐伯 喜一君 京都産業大学教 授 漆山 成美君 軍事評論家 藤井 治夫君 軍縮問題研究家 前田 寿君 国際政治学者 畑田 重夫君 評 論 家 青木日出雄君
外交・総合安全保障に関する調査のため、本日、参考人として野村総合研究所会長佐伯喜一君、京都産業大学教授漆山成美君、軍事評論家藤井治夫君、軍縮問題研究家前田寿君、国際政治学者畑田重夫君、評論家青木日出雄君、以上六名の方の出席を求め、意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
消去法で消していきますと、民間テレビの皆さんの中でも一生懸命調べている方がたくさんおりまして、青木日出雄さん、これは防衛庁におられた方ですが、皆さん出てきていろいろおっしゃっておられる、研究しておられます。いろんなことを懸命に分析をしてみていま私は申し上げている。どうも天文学的数字、確率は本当にないに等しい。
先生は前、事務次官をやっていらっしゃったということでございまして、非常にわかりやすいお話をいただきまして、ありがたく思っておるのですが、実はきのう青木日出雄先生の方からもお話がございまして、ちょっとショッキングなお話の内容でございました。そこで、日本の将来の防衛のあり方はどうかということで、陸海空に分けまして非常に詳しい御意見が開陳されたのです。
福武 直君 日本労働組合総 評議会経済局長 宝田 善君 ソニー株式会社 代表取締役会長 盛田 昭夫君 専修大学法学部 教授 福島 新吾君 中央大学経済学 部教授 一河 秀洋君 航空ジャーナル 主筆 青木日出雄君
だけれども、これは今度は一九六九年、当時の「航空情報」に、皆さんがよく御存じの青木日出雄さんでしたか、ファントムの性能を洗いまして細かく書いております。ここにも載っておりますけれども、つまり爆弾四発を載っけて空中哨戒をやりながら四百海里。四百海里といいますと、これまた七百四十キロ、ちょうどあそこまで届くのですね。
この質問が終わった二、三日後であったと思いますが、「航空情報」の四十一年の十月号に、青木日出雄元航空三佐がF104Jの火器管制装置、ナサールのことを書きました。ところが質問した一両日後に、防衛庁は、このナサールのことを「航空情報」に書いたことがMSA秘密保護法に触れるとして、告訴をなさいましたですね。そしてその判決はまだあっていないと聞いております。
いま「航空情報」をどこかでおあけになっているようだからそれをごらんになるとわかるけれども、あなたがおきらいな青木日出雄さんが書いている。そうでしょう。その青木日出雄さんのものをぼくも読んでみて知っている。その青木日出雄さんのでいけば、そこにこまかいガソリンのガロン単位で距離計算をしている。何を積んだらどうなるかということを全部書いてある。そうすると、青木さんの計算では四百海里どころじゃない。
まず最初に、元二等空佐青木日出雄さん、このF104の論文を書いたということで秘密保護法の容疑で調べておられるようでありますが、その概略の御説明をまず願います。これは警察関係ですね。